ベーシックで着やすく、着込めばアジになる『USAコットンデニムシャツ』

デニムシャツは、1着は持っておきたい大人の必需品。アウターのインナーとしても、ジャケットのインナーとしても、はたまた単体で着ても様になるワードローブに欠かせないアイテムだ。今回は、「ヒューストン」の展開する貴重なUSAコットンを使用した『USAコットンデニムシャツ』2タイプを紹介する。

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『デニム』とは?

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厚手の綾織物の生地のことを指す。

織り方の特徴としては、縦糸をインディゴなどの染糸(インディゴの場合はブルーデニム)、横糸を未晒しの糸で織った生地のことをいう。綾織なので厚めで頑丈な生地に仕上がるのが特徴。

 

デニムという名称の語源は、南フランスの街、ニーム地方の織物から取られたという説が濃厚で、18世紀のニーム地方では、Serge de Nimes(セルジュ ドゥ ニーム)と呼ばれる織物がさかんに作られていた。この織物は、ウールやシルク製だったが、なぜかコットン製のデニム生地の語源となっているという。

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デニム生地自体の起源は、イタリアのジェノバから渡ってきたという説や、イギリスから渡ってきた移民が持ち込んだという説もあり、現在も定かではない。

 

ただし、アメリカという国の基礎を築いたヨーロッパからの移民によって、一般化されたのは間違いない。

 

『デニムシャツ』の特徴は?

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『デニムシャツ』は、同じデニム生地を使用したジーンズと同様に、労働者の作業服として開発されたワークシャツのひとつ。

 

現在発売されているファッションアイテムとしての一般的な『デニムシャツ』にも、かつてのワークシャツの名残として、素材から縫製まで耐久性を重視したデザインが採用されている。

この商品を見る似た生地を使ったシャンブレーシャツやダンガリーシャツなどもあるが、デニムシャツとは生地の織り方が異なる。

 

「ヒューストン」の『デニムシャツ』特有の魅力は?

国内に自社工場を持つ、日本を代表するミリタリーブランドとして知られる「ヒューストン」だが、基本的なアメカジアイテムの生産も行なっており、ミリタリーアイテム同様に妥協のないモノ作りが展開されている。

 

この商品を見る使用する素材の選定から縫製、デザインに至るまで、高いクオリティを確保し、語れる『デニムシャツ』に仕上げられている。

 

「ヒューストン」の『デニムシャツ』特有の魅力は以下をチェック!

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アメリカ製コットンを使用したデニム生地

デニム生地の素材には、貴重なアメリカ製のコットンを使用。他デニム生地にはない色落ちや風合いが楽しめる。

 

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この商品を見る色のバリエーション

『USAコットンデニムワークシャツ』『USAコットンデニムボタンダウンシャツ』どちらのモデルにも、3種類の色合いが展開されている。濃紺の『インディゴ』、縦落ちが美しい『ビンテージウォッシュ』、着込んだ風合いが心地いい『インディゴブリーチ』など、好みのデザインのシャツから、好みの色合いを選ぶことができる。

 

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コストパフォーマンス

素材、縫製、ディテールなどのこだわりを考えると、「ヒューストン」の『デニムシャツ』は、驚くほとコストパフォーマンスが高い。シーズン毎にタイプ違いやカラー違いを1着ずつ揃えていってもコーディネイトの幅が広がり、毎日を楽しめそうだ。

 

注目の『USAコットンデニムシャツ』2 モデル

 

1:『USAコットンデニムワークシャツ』

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プレーンな襟の形状

こちらのモデルは、ワークシャツのデザインを踏襲したプレーンな襟の形状を採用。タフなアメカジアウターはもちろん、幅広いアイテムと合わせやすい。

 

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第6ボタン下まで表前立て

フロントは、第6ボタン下まで、表前立てとなっている。ステッチも第6ボタン下までダブルステッチを採用している。この仕様は、ヴィンテージのワークシャツに多く見られる仕様だ。

 

この商品を見るトリプルステッチ

ワークウエアによく見られる、負荷のかかる部分を補強するためのステッチであるトリプルステッチを採用している。じつはトリプルステッチが入るだけで、シャツ全体の雰囲気がグッとかっこよくなる。

 

この商品を見る空環(カラカン)残し

両サイドの裾に入ったスリットの付け根部分にはマチが設けられているが、このマチの部分から垂れた糸の処理を「空環(カラカン)残し」と呼ぶ。アメリカの大量生産の時代に考案された手法で、こちらもヴィンテージのシャツによく見られるディテールだ。

 

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USA COTTON DEIM WAORK SHIRT

素材にUSAコットンを使用したデニムワークシャツ。両胸に便利に使えるボタン付きのポケットを備え、表前立てやトリプルステッチ、空環残しなど、ヴィンテージのワークシャツのディテールを踏襲した本格仕様。カラーは、インディゴ、ビンテージウォッシュ、インディゴブリーチの3色を展開。1着持っていると重宝する。

 

2:『USAコットンデニムボタンダウンシャツ』

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襟はボタンダウン仕様

こちらのモデルの襟は、ボタンダウン仕様となっている。ワークシャツながらも、少し知的な印象を出したい時に最適なシャツだ。セーターやジャケットなどとの相性も抜群。

 

この商品を見るフロントは頑丈な表前立て仕様

フロントには、頑丈な表前立てを採用。シングルステッチを採用しており、ステッチが際立つシンプルなデザインとなっている。

 

この商品を見るダブルステッチ

サイドの補強部分にはダブルステッチを採用。こちらのモデルは、シンプルでスタイリッシュな雰囲気を演出するため、必要十分なステッチに留めたデザインだ。

 

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センタープリーツ

背中のヨーク部分中央には、ボックスプリーツが採用されている。ボタンダウンシャツを筆頭に、トラッドなスタイルのシャツに多用されるディテールだ。

 

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USA COTTON DEIM B/D SHIRT

素材にUSAコットンを使用したデニムボタンダウンワークシャツ。左胸のみにポケットを備え、強度的に問題のないレベルの必要十分なステッチに留めたプレーンなデザインが魅力だ。カラーは、インディゴ、ビンテージウォッシュ、インディゴブリーチの3色を展開。ニューヨーカーっぽく、知的にデニムシャツを着用したいなら、こちらのモデルがオススメだ。

 

USAコットンを使用した、こだわりの『デニムワークシャツ』2タイプ。

 

好みの色を1着ずつでも揃えておくと重宝しそうだ。

 

 

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