人気の「レベル7ジャケット」をタウンユース仕様にリメイクした『レベル7ベスト』

ECWCS(極寒冷地被服システム)の第3世代(GEN3)において、最強の防寒性能を誇る「レベル7ジャケット」をタウンユース仕様にリメイクしたベスト、それが今回紹介する『レベル7ベスト』だ。研ぎ澄まされた機能性やデザインを踏襲し、さらに着やすくなった『レベル7ベスト』の魅力を解説。

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今回紹介する『レベル7ベスト』のベースとなった

ミリタリーアウター「レベル7ジャケット」とは?

「ECWCS(極寒冷地被服システム=Extended Cold Weather Clothing System)の第3世代(GEN3)において、最強の防寒性能を誇るアウターが「レベル7ジャケット」だ。

 

第3世代(GEN3)では、レベル1からレベル7までの分類がされている。レベル1のアンダーウェア類から始まり、数字が増えるに従って防寒性能が高いウェアとなる。

 

この分類において、最高のレベルが“レベル7”なので、「レベル7ジャケット」は、ECWCSの第3世代(GEN3)において、最強の防寒性能を誇るアウターということになる。

 

レベル7ジャケットの詳細はコチラから

#50323 LEVEL 7 JACKET [HOUSTON]

 

『レベル7ベスト』とは?

上記で説明した「レベル7ジャケット」をベースに、「ヒューストン」がタウンユース仕様に、独自にリメイクしたのが今回紹介する『レベル7ベスト』だ。

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「レベル7ジャケット」の素材、ディテールデザイン、機能性を踏襲しつつ、デイリーシーンに取り入れやすい仕様へとアップデートされた注目作。

 

従来の「レベル7ジャケット」に比べて若干薄手に仕上げ、インナーとしても無理なく着用できるデザインとなっている。

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また、「レベル7ジャケット」の襟裏にはフードが収納されているが、『レベル7ベスト』に関しては、こちらも重ね着しやすいようフードを排除してすっきりした襟元に。

 

春や秋にはアウターとして活躍し、冬にはインナーとして活躍してくれる『レベル7ベスト』。1着手に入れておくと重宝しそうだ。

 

『レベル7ベスト』のディテール

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体にフィットするシルエット

インナーとしての着用を想定した、程よい細身のシルエットに仕上げられている。単体で着用しても美しいシルエットが楽しめる。

 

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中綿は「3Mシンサレート」

中綿には、ヒューストンの「レベル7ジャケット」と同様の素材を使用。通常のダウンの1.5〜2倍の保温機能をもつ科学素材「3M Thinsulate(3Mシンサレート)」を採用している。

 

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立ち襟

「レベル7ジャケット」の立ち襟には、フードが収納されているが、『レベル7ベスト』に関しては、インナーとしての着用を想定してフードを取り除き、すっきりとした立ち襟のデザインとなっている。

 

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ダブルジッパー

フロントにはダブルジッパーが採用されており、温度調節やシルエットの調整など自由度が高い。また、ジッパーの内側には、ウィンドフラップを備えており、冷風の侵入を防いでくれる。

 

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ジッパー式のポケット

両サイドには、フラップ付きのジッパー付きポケットを採用。「レベル7ジャケット」では、フラップ無しの仕様だが、『レベル7ベスト』に関しては、すっきりとした見た目が得られるフラップ付きのポケットに。

 

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内ポケット

内側の右腹部分には、メッシュ生地のジッパーポケットを採用。

 

『レベル7ベスト』

 

FOLIAGE

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OLIVE DRAB

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BLACK

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LEVEL7 VEST

最強の防寒アウターとして注目を集める「レベル7ジャケット」をタウンユース仕様にリメイクしたヒューストンオリジナルの大注目作。中綿には、通常のダウンの1.5〜2倍の保温機能をもつ科学素材「3M Thinsulate(3Mシンサレート)」を採用。フード無しの立ち襟は、重ね着しやすいすっきり仕様に。フロントはダブルジッパーを採用し、内ポケットへのアプローチやシルエットの調節などが簡単に行える作り。カラーは、フォリッジ、オリーブドラブ、ブラックの全3色を展開。秋口から春先まで、ロングシーズン活躍する、1着持っておけば幅広いシーンで使えるアイテムだ。

 

「レベル7ジャケット」同様に、

高い人気を誇る“ECWCSパーカー”にも注目したい。

#50311 ECWCS PARKA [HOUSTON]

 

 

 

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