国産の天然藍染め生地に刺し子を施した、手間暇かけたスペシャルな『ショーツ』＆『ベスト』が到着。ショーツのポケットやウエスト部、ベストのポケットや身頃には、12オンスの国産デニムを使用。また、両アイテム共にアンティーク調のソーオンボタンを使用するなど、細部にまでこだわりが満載。自社工場にて生産される、純日本製のスペシャルアイテムだ。
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
“藍染め”って何？
「藍（あい）」は、植物から採れる色素の成分で、青色系統の染色に用いられる染料の名称。人類最古の染料ともいわれており、古くから世界中で使用されてきた。国内では、一般に使用されてきたタデアイや、奄美大島や沖縄のリュウキュウアイなどが知られている。この「藍（あい）」を使用して染め上げたものを“藍染め”という。
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
日本では、江戸時代から庶民の間でも広く使われるようになり、普段着から暖簾、風呂敷や手拭いなど様々な布製品を藍で染色するようになった。
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
日本の藍染めの色は、特に鮮やかで美しく、海外では「ジャパン・ブルー」と称され、日本を象徴する色のひとつとして認知されている。
ここで紹介する『ショーツ』＆『ベスト』の生地には、天然の藍を原料にした藍染めが施されている。
“刺し子”って何？
簡単に説明すると、布地を重ね合わせて細かく刺し縫いしたもの、またその衣服のことを“刺し子”と呼ぶ。古くから日本に伝わる技法であり、布地の補修や補強のためにおこなわれてきた。
堅牢で装飾的なため、作業服や道着、帯や袋物などに施されることが多い。現在では、剣道着や消防技などに用いられている。
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
そんな日本の伝統的な技法“刺し子”を天然の藍染め生地に施したのが、ここで紹介している『藍染め刺子ショーツ』と『藍染め刺子ベスト』だ。
自社工場にて生産される純潔のジャパン・メイド
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
『藍染め刺子ショーツ』と『藍染め刺子ベスト』の生産は、日本国内にある「ヒューストン」の自社工場にて、熟練職人の手を介し、手間暇かけて丁寧におこなわれている。染色技法から縫製技法、生産まで、すべて純日本製が貫かれた贅沢なアイテムなのだ。
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
カラー展開は、作務衣などに用いられる鰹縞と柄をミックスした各3パターンが展開される。
『藍染め刺子ショーツ』のディテールを解説
特別な生地
ボディには、コットン100％の生地に国産の天然藍染めを施し、その上にさらに刺し子を施した、手間暇かけたスペシャルな生地を使用。
アンティーク調のソーオンボタン
ボタン類には、ボディの雰囲気に合わせた古銭のようなアンティーク調のソーオンボタンを採用。
ジッパーフライ
フロントはジッパーフライ仕様。ウエストにはゴムを装備。また、ベルトやスピンドルでフィット感の調節ができる。
12オンスの国産デニム
ポケットやウエスト部分には、生成りの12オンス国産デニムを使用。さりげないアクセントとなっており、エイジングにも期待できる。
『藍染め刺子ベスト』のディテールを解説
特別な生地
ボディには、コットン100％の生地に国産の天然藍染めを施し、その上にさらに刺し子を施した、手間暇かけたスペシャルな生地を使用。
3つのポケット
左胸と腰前両サイドにはポケットを装備。ちょっとした小物の収納に便利。
アジャスター
腰部分には、フィット感を調節できるアジャスターを装備。好みのシルエットに調節できる。
12オンスの国産デニム
ポケットや後ろ身頃には、生成りの12オンス国産デニムを採用。長く着続けることで、国産デニム特有の美しい経年変化が楽しめる。
『藍染め刺子ショーツ』
01）鰹縞1
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
02）鰹縞2
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
03）MIX
［HOUSTON／藍染め刺子ショーツ］
【藍染め刺子SHORTS】
国産の天然藍染め生地に刺し子を施した、手間のかかった特別な生地を使用したショーツ。ポケットやウエスト部分には、12オンスの国産デニムを使用。自社工場生産による、純日本製のスペシャルアイテム。
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『藍染め刺子ベスト』
01）鰹縞1
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
02）鰹縞2
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
03）MIX
［HOUSTON／藍染め刺子ベスト］
【藍染め刺子VEST】
国産の天然藍染め生地に刺し子を施した、手間のかかった特別な生地を使用したベスト。ポケットや後ろ身頃には、12オンスの国産デニムを使用。また、ボタンにはボディの雰囲気に合わせた古銭のようなアンティーク調のソーオンボタンを採用。自社工場生産による、純日本製のスペシャルアイテム。
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