「ヒューストン」春夏の定番『ボーリングシャツ』第2弾が到着！

『ボーリングシャツ』とは？

『ボーリングシャツ』についての詳細は、前回記事“春夏の大定番『ボーリングシャツ』に、2023年モデルが登場！”内で説明しているので、気になる人はそちらをチェック。

2023第1弾モデルとの大きな違いは “アクションプリーツ”

前回記事で紹介した2023第1弾モデルは、背中に刺繍のみが施されたプレーンな仕様だった。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

しかし、今回紹介する2型『ボーリングシャツ（WHEEL）』『ボーリングシャツ（SANDIEGO）』は、背中の両サイドにアクションプリーツが施されており、より動きやすいデザインとなっている。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

また、プリーツの内側にはボディとのコントラストが際立つカラーが採用されており、アクセントとしてもしっかりと主張してくれる。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

刺繍デザインの好みにもよるが、アクションプリーツの施されたモデルもおすすめだ。

“テンセル100％”の生地を使用

今回紹介する「ヒューストン」の『ボーリングシャツ』5型に共通して、ボディの素材にはテンセル100％が使用される。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

コットンやレーヨンとも異なる“テンセル”という繊維は、木材パルプを使用した再生繊維であり、環境に優しい製法でつくられるため、サスティナブルな観点からも今注目を集めている素材だ。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

サラリとしたドライな肌触りと軽い着心地が特徴で、吸水性・速乾性にも優れている。高温多湿な日本の気候に最適な素材といえるだろう。

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

また、生地表面に現れる美しい光沢感も特徴のひとつ。さりげなく演出される上品さが魅力だ。

2023『ボーリングシャツ』第2弾共通のディテールを解説

▲オープンカラー
襟は、程よいサイズ感でまとめられたリラックス感満点のオープンカラー仕様。トップボタンを留めれば、引き締まった印象にもなる。

▲ピンボタン
フロントボタンには、ヴィンテージに見られるボウリングのピンを象った “ピンボタン”が使用される。ピンボタンのカラーは、全体の雰囲気に合わせたカラーがチョイスされる。

▲ネーム刺繍＆パッチポケット
左胸には使いやすいパッチポケットを採用。そのパッチポケット上部には、ネーム刺繍が施される。

▲背中の刺繍
背中には風合いあるチェーンステッチにより、大胆な刺繍が施される。

▲両サイドのスリット
両サイドの裾には、配色の当て布が施されたスリットを採用。動きやすい仕様となっている。

▲左肩にネーム刺繍
背面の左肩にはチェーンステッチのネーム刺繍が入る。

▲背中のプリーツ
肩から裾にかけて、配色のアクションプリーツが施されており、動きやすい仕様となっている。

▲猫目ボタン
アクションプリーツ裾のエンド部には、猫目ボタンが採用される。

▲テンセル100％のボディ
5型に共通して、テンセル100％の生地が使用される。サラリとしたドライな肌触りと軽い着心地が特徴。

第2弾　その1

『ボーリングシャツ（WHEEL）』

▲背面には、ホイールショップをイメージした柄がチェーンステッチにより施される。

BLACK

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

NATURAL

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

SAX

［HOUSTON／ボーリングシャツ（WHEEL）］

【BOWLING SHIRT (WHEEL) 】

生地には、肌触りが良く、環境にも優しい再生繊維を使用。ボーリングのピン型ボタンや、ボーリングシャツらしいアクションプリーツの採用など、クラシックなデザインに仕上がっている。刺繍にはすべてチェーン刺繍を採用。カラーは、ブラック、ナチュラル、サックスの全3色を展開。

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第2弾　その2

『ボーリングシャツ（SANDIEGO）』

▲背面には、プールバーをイメージした柄がチェーンステッチにより施される。

BLACK

［HOUSTON／ボーリングシャツ（SANDIEGO）］

PINK

［HOUSTON／ボーリングシャツ（SANDIEGO）］

MINT

［HOUSTON／ボーリングシャツ（SANDIEGO）］