レーヨン100％の生地を使用した夏に快適な新作『スーベニアシャツ』が到着。今回のモデルは、あえて色味を抑えたモノトーンの配色を採用。カラフルな刺繍がウリの『スーベニアシャツ』にあって逆に新鮮な1着。クセのないソリッドなデザインは、コーディネイトに取り入れやすく、流行に関係なく長く愛用できる。全2型のデザインが展開されており、各2色が用意されている。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
『スーベニアシャツ』とは？
単純に、“スーベニアジャケット”のシャツバージョンだから『スーベニアシャツ』。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
「スーベニア（SOUVENIR）」とは、記念品や土産物のことを指す言葉で、“スーベニアジャケット”というのは、刺繍の施された“スカジャン”や“ベトジャン”など。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
その“スカジャン”や“ベトジャン”に施されている刺繍のデザインや雰囲気を、そのまま“シャツ”に採用しているから『スーベニアシャツ』と呼んでいる。
▼スーベニアジャケットは以下で確認を。
▼ベトナムジャケットは以下で確認を。
今回は“モノトーン”の配色で展開
「ヒューストン」では、これまでも多彩なデザインの『スーベニアシャツ』を展開してきた。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
そして、それらほぼ総てのモデルは、“スカジャン”や“ベトジャン”の刺繍を忠実に再現したカラフルな配色のモデルだった。
しかし、今回紹介する『スーベニアシャツ（虎）』と『スーベニアシャツ（地図）』は、あえてモノトーンのデザインを採用。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
各モデルに、“オフホワイト”と“ブラック”の2色のボディが展開されているが、オフホワイトのボディにはブラックの刺繍、ブラックのボディにはホワイトの刺繍と、すっきりソリッドなデザインとなっている。
レーヨン100％の生地は快適な着心地
両モデル共にボディには上質なレーヨン生地を使用。サラッとドライな肌触りが特徴で、着用時には優れた快適性を提供してくれる。
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
高温多湿な日本の夏に最適な素材なのだ。
『スーベニアシャツ』2型共通のディテールを解説
▲オープンカラー
首元は程よいサイズ感の開放的なオープンカラー仕様。トップボタンを留めれば、全体的に引き締まった印象にもなる。
▲襟裏はゴールドカラー
ゴールドカラーの生地を襟裏に配し、さりげないアクセントにした。
▲バンブーボタン
ボタンにはユニークなシルエットのバンブーボタンを採用。
▲右胸には柄刺繍
右胸には絵柄の刺繍が施される。
▲左胸にはロゴ刺繍
左胸のみにパッチポケットを採用。また、ポケット上部には、両モデル共に「Japan」のロゴ刺繍が入る。
▲両サイドのスリット
裾はボックスタイプで、両サイドには着用時に動きやすいようスリットが設けられている。
▲センタータック
背中にはセンタータックを設けることで、肩周りの生地が張るのを緩和。
▲背中の刺繍
2モデルに共通して、バッグには存在感ある刺繍が単色の糸を用いて施される。どのデザインを選ぶかはお好みで。
▲レーヨン100％
ボディにはレーヨン100％の生地を使用。特有の光沢感があり、サラッとドライな肌触りが楽しめる。
以下にモノトーンの『スーベニアシャツ』2型を紹介
No.1
『スーベニアシャツ（虎）』
▲左胸には“虎”の刺繍が入る
▲左胸には“Japan”のロゴ刺繍が入る
▲バックには迫力ある“虎”の刺繍が施される。
OFF WHITE
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
BLACK
［HOUSTON／スーベニアシャツ（虎）］
【OUVENIR SHIRT (TORA) 】
ステッチ刺繍により、スカジャンの定番マップ柄を表現した、独特な雰囲気が新鮮なスーベニアシャツ。モノトーンのデザインは、コーディネイトに取り入れやすく、長く着用できる。カラーは、オフホワイト、ブラックの2色を展開。
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No.2
『スーベニアシャツ（地図）』
▲左胸には“龍”の刺繍が入る
▲左胸には“Japan”のロゴ刺繍が入る
▲バックにはスカジャンによく見られるマップ柄の刺繍が施される。
OFF WHITE
［HOUSTON／スーベニアシャツ（地図）］
BLACK
［HOUSTON／スーベニアシャツ（地図）］
【SOUVENIR SHIRT (CHIZU) 】
ステッチ刺繍により、スカジャンの定番マップ柄を表現した、独特な雰囲気が新鮮なスーベニアシャツ。モノトーンのデザインは、コーディネイトに取り入れやすく、長く着用できる。カラーは、オフホワイト、ブラックの2色を展開。
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