これからの季節の必需品『USMC HBT ハット』&『USMC HBT キャップ』

日本の夏を乗り切るためには、もはやヘッドウェアは必要不可欠。どうせなら、強い紫外線を遮るギアとしての性能や耐久性、さらに、できるだけお洒落なデザインのヘッドウェアを手に入れたい。そこで、オススメしたいのが今季、「ヒューストン」から登場したミリタリーヘッドウェア2モデルだ。どちらも屈強なUSMC(アメリカ海兵隊)由来の素材やデザインを採用した本格派。このヘッドウェアで、この夏を乗り切りたい。

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『USMC(アメリカ海兵隊)』由来のヘッドウェア?

今回紹介するヘッドウェアは、『USMC=U.S. MARINE CORPS(U.S.マリーンコープス)』において、1940年代に実際に採用されていたヘッドウェアを基に、現代に着用しやすいよう若干のアレンジが加えられたハットとキャップだ。『U.S.マリーンコープス』は、アメリカ海兵隊の意味。

 

最前線に投入されるアメリカ海兵隊所属の兵士の頭を守るために開発されたヘッドウェアには、タフな素材と堅牢な縫製が採用されていた。『U.S.マリーンコープス』特有の素材として、堅牢な「ヘリンボーンツイル」という素材が有名だが、今回紹介する『USMC HBT ハット』と『USMC HBT キャップ』にもヘリンボーンツイルが採用されている。

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『USMC HBT ハット』と『USMC HBT キャップ』のデザインに関しては、かつてアメリカ海兵隊に採用されていたデザインが忠実に再現されている。

 

ちなみに、「U.S.マリーンコープス」を簡単に説明しておくと、アメリカ軍に中でも陸海空の先戦闘に対応できる戦力を有していることから、アメリカ軍の“切り込み部隊”と呼ばれることもある。海兵隊の中では、“Once a Marine, Always a Marine./一度海兵になったら、常に海兵”というような標語もあり、〈一度でも海兵隊に入隊したのであれば、除隊をしたとしても海兵隊の誇りを失うことなく、アメリカ国民の模範であり続けなさい〉という誇り高い部隊なのである。

 

『ヘリンボーン』ってどんな生地?

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『ヘリンボーン』は模様の一種。開きにしたニシンの骨に似ていることから、「herring(ニシン)」の「bone(骨)」といった名称で呼ばれるようになった。

 

模様の形状としては、ゆるいV字が縦横に連続して組み合わされているのが特徴だ。衣類では、ウール素材を使用したオーセンティックなデザインのジャケットなどによく見られる模様。また、木材を使用した床の模様としても広く使われている。

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今回紹介する「ヒューストン」製の『USMC HBT ハット』『USMC HBT キャップ』には、コットン100%のヘリンボーン生地が使用されている。

 

生地表面に特有の光沢感があり、他素材とは違った経年変化が楽しめる。また、耐久性にも優れており、長く愛用できる。使い続けて、生地表面の色が抜けてきた際の雰囲気も極上だ。

 

USMC HBT ハット

内側のプリント

内側には雰囲気のあるプリントにより、サイズ表記とブランドネームがリアルにデザインされている。

 

堅牢なステッチ

ツバ部分には、数多くのステッチを施し、強度を高めている。また、ツバの形状を保つ役割も担っている。芯が入っていないため、折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできる。

 

内側に補強テープ

クラウン部の内側には、テープによる補強が施されている。細部まで作り込まれており、高い耐久性を実現している。

 

KHAKI

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OLIVE DRAB

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USMC HBT HAT

1940年代に実際にU.S.マリーンコープス(アメリカ海兵隊)に使用されていたハットを忠実に再現し、現代に取り入れやすいアップデートが加えられた注目作。ツバに芯が入っていないため、折りたたんでコンパクトに持ち運べるのも嬉しい。夏の強い紫外線から頭部を守ってくれるミリタリー由来のヘッドウェア。街中はもちろん、アウトドアシーンでも大いに活躍してくれそうだ。カラーは、カーキとオリーブドラブの2色を展開。

 

 

USMC HBT キャップ

内側のプリント

内側には雰囲気のあるプリントにより、サイズ表記とブランドネームがリアルにデザインされている。

 

堅牢なステッチ

バイザー部分には、数多くのステッチを施し、強度を高めている。また、ツバの形状を保つ役割も担っている。芯が入っていないため、折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできる。

 

内側に補強テープ

クラウン部の内側には、テープによる補強が施されている。細部まで作り込まれており、高い耐久性を実現している。

 

KHAKI

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OLIVE DRAB

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USMC HBT CAP

1940年代に実際にU.S.マリーンコープス(アメリカ海兵隊)に使用されていたキャップを忠実に再現し、現代に取り入れやすい仕様にアップデートしている注目作。バイザーに芯が入っていないため、折りたたんでポケットに収納するなど、コンパクトに持ち運べるのが嬉しい。夏の強い紫外線から頭部を守ってくれるミリタリー由来のヘッドウェア。街中はもちろん、アウトドアシーンや旅先でも重宝しそうだ。カラーは、カーキとオリーブドラブの2色を展開。

 

同じUSMCで揃えるなら、コチラのジャケットもチェックを!

第二次大戦時、アメリカ海兵隊に着用された『USMC HBT ユーティリティー ジャケット』を再現!

 

涼しげな『9分袖アーミーシャツ』とも相性が良さそうだ。

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