ミリタリーアイテムだけではなく、アメカジアイテムのクオリティでも高い評価を獲得している「ヒューストン」。今回は、以前の記事で紹介し、大好評を得た『USAコットンデニムシャツ』に、新作が登場したのでさっそく紹介したい。貴重なUSAコットンを使用し、古き良きワークシャツのディテールを忠実に再現した『USAコットンデニムワークシャツ』だ。
『USAコットンデニムワークシャツ』の
デザインモチーフは、古き良き名作シャツ!?
今回紹介する『USAコットンデニムワークシャツ』と、少し前に紹介した『USAコットンデニムシャツ』の大きな違いは、全体的なデザイン。
以前紹介し、大好評だった『USAコットンデニムシャツ』の詳細はコチラから！
前に紹介したデニムシャツは、3型を紹介したが、いずれも比較的ベーシックなデザインだったのに比べ、今回紹介するデニムシャツは、古き良き時代の名作ワークシャツのデザインを踏襲し、「ヒューストン」流にアップデートした作りとなっている。
全体に配されたホワイトの2本ステッチや、程よくラフに着られるシルエット、丸みを帯びた特徴的な胸ポケットなど、シンプルながらも魅力的な特徴を持った仕上がりとなっている。
また、インディゴ、ブリーチ、ビンテージウォッシュの3色が用意されており、濃紺から淡いブルーまで、好みのトーンが選べるのも嬉しい。
素材には『USAコットン』を使用！
秀逸なデザインもさることながら、ボディに使用された素材のことも伝えておきたい。
本モデル『USAコットンデニムワークシャツ』には、“本場アメリカ製のコットンデニム”が使用されている。最初の時点から風合いがあり、さらに経年変化でもアメリカ製デニム特有の良い意味でラフな経年変化が楽しめる。
アメカジ好きはもちろん、古着好きにもオススメしたいデニムシャツなのだ。
『USAコットンデニムワークシャツ』のディテール
アメリカ製デニム生地
貴重なアメリカ製のコットン生地を使用。他デニム生地にはない色落ちや風合いが楽しめる。
程よいサイズ感の襟
ワークシャツのデザインを踏襲したオープンカラーの襟は、程よいサイズ感。もちろん、襟の付け根にはトップボタンが配されており、最上部までボタンを留めることができる。また、背中上部にはガゼット（当て布）が配され、補強されている。
猫目ボタン
ボタン類には、縫製糸の摩擦を防ぐ効果のある猫目ボタンを使用。ボタン中央のくぼんだ箇所に縫製糸が入るため、外部との接触を避けることができる。また、ボタンのカラーをブラウンにすることで大人っぽい雰囲気に仕上げている。
ボタン付きのフラップポケット
両胸には猫目ボタン付きのフラップポケットを配置。古き良きデニムワークシャツのディテールを踏襲した、丸みを帯びたフラップの形状が特徴的。また、左胸のポケットにはペン差しホールも備えている。
頑丈に作られた袖口
厚手の生地を重ねて作られた袖口には適度なハリがあり、袖まくりしても美しい形状を保ってくれる。また、袖口のボタンにも猫目ボタンが使われている。
ユニオンチケット
フロントの裾部分の生地裏には、ヴィンテージアイテムによく見られるユニオンチケットをデザイン。見えないところまで、「ヒューストン」らしいこだわりが表現されている。
特別なダブルステッチ
ボディの縫製にはダブルステッチを採用しているが、通常用いられるダブルステッチに比べて、幅を細くすることで、シャツ全体のイメージをシャープな印象に仕上げている。細かいところまでこだわりが満載だ。
『USAコットンデニムワークシャツ』
INDIGO
BLEACH
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USA COTTON DENIM WORK SHIRT
本場、アメリカで生産されたコットンデニムを使用したワークシャツ。ボディに使用されているボタン類には、縫製糸の摩擦を防ぐ猫目ボタンを使用。また、猫目ボタンには、シャツを落ち着いた印象にするブラウンのボタンが採用された。両胸には、フラップ付きのポケットが配され、左胸ポケットにはペン差し用のホールもデザインされている。負荷のかかる箇所にはダブルステッチを採用。このダブルステッチは通常よりも幅の狭い仕様となっており、シャツ全体にシャープな印象を漂わせてくれる。カラーは、ホワイトステッチがアクセントとなった「インディゴ」、程よい色落ち感が美しい「ビンテージウォッシュ」、着込んだ風合いが心地いい「ブリーチ」の全3色を展開。
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